学生スタッフの役割
学生スタッフは小学生が100kmを歩き切り「生きる力」を醸成できるように、いろいろな班に分かれ、サポートをお願いしています。
学生スタッフ経験者の感想
なずみん
かご100、2年目の夏。班付班として子どもたちと100kmを歩いて気づいたことがありました。それは、子どもたちが日々成長していく姿は人の心を動かす力となる、ということです。子どもたちの成長に繋がるきっかけとは？泣きながら考えた日もありました。そんな日々を吹っ飛ばしてくれる程の感動を子どもたちと共有することができました。子どもたちだけではなく、私たち学生スタッフも成長することのできる事業です。こんな素敵な事業に出会えたことに感謝しています。
ゆっさん
子供たちの100㎞歩く姿を見て、何かに本気で挑戦することの大切さを改めて実感できました。100キロで出会った仲間は一生の財産です。
おっつー
私は2019年、運営班としてかご100に参加しました。
運営班は子どもたちと一緒に100㎞を歩くのではなく、荷物運搬や設営など、宿泊地での運営を行います。運営の目線から、子どもたちの成長を考えることが難しく、また、初めてのかご100に不安な部分も多くありました。しかし、事業本番を終えた後には達成感を大きく感じることができました。
私は将来、教員を目指しており、子どもたちと関われることに魅力を感じ、かご100に参加することを決めましたが、今では、自分の限界に挑戦し、仲間と共に成長できるこの事業が大好きです。挑戦する1歩を踏み出して、私たちと一緒にこの事業に参加してみませんか？
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